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「サバラン、どこで売ってるの?」に、お答えします―― 100年企業編

執筆者の写真: savarin2022-blog
savarin2022-blog
2月14日
読了時間: 3分

更新日:2月23日

 ブリオッシュ生地にラム酒シロップをたっぷり染みこませた、サバラン――。18世紀にフランスで誕生したこのお菓子は、明治時代に日本に伝わりました。当時は本場の食材を手に入れるのが難しく、日本の職人さんは試行錯誤を重ねながら、サバランを“自分たちの味”へと変えていったんです。

 

 そんな歴史を踏まえ、今回は、【国内800食】のサバランを記録している私(アカウント名:ニッポンのサバラン)が、とっておきの老舗をご紹介します。本場フランス菓子とはまたちがう、日本ならではのサバランをぜひご賞味あれ!

 

 


近江屋洋菓子店 東京都千代田区

 

 創業1884年(明治17年)。神田淡路町にお店を構え、数々のメディアでも紹介された有名店です。最近だと、“フルーツポンチ”が話題ですね。


 公式HPに掲げる、「贅沢品ではない洋菓子、リーズナブルだけれどチープではない品物を目指して」という言葉どおり、レギュラー商品の【サバラン】は、卵をたっぷり使った生地に洋酒シロップを合わせた、まさに日常のごちそう。

 

 


タカセ 東京都豊島区

 

 創業1920年(大正9年)。池袋駅前に本店を構える、老舗の洋菓子カフェです。


 1階のパン・洋菓子コーナーはもちろん、2階の喫茶室でも【サバラン】が楽しめます。真っ白なクリームに赤いイチゴが映える姿は、まさに “日本のケーキ”!

 

 



東京凮月堂 銀座 東京都中央区

 

 前身である『米津凮月堂』は1872年(明治5年)に開業。銀座にある、言わずと知れた名店ですね。看板商品の “ゴーフル”をご存じの人が多いのでは?


 レギュラー商品の【サバラン】は、ふっくら丸い生地にオレンジ果実とクリームをトッピング。お味も見た目もリッチなので手土産にピッタリですよ。

 

 

 さらに今回は、“もうすぐ100年企業”も合わせてご紹介しましょう。



 

洋菓子ゴンドラ 東京都千代田区


 創業1933年(昭和8年)。九段下の靖国神社の向かいにあります。親子3代でのれんを守る名店で、看板商品の“パウンドケーキ”は著名人にもファン多数。


 レギュラー商品の【サバラン】は、真っ赤なチェリーが目印です。ちなみに、漫画家の杉浦日向子さんによるエッセイ『4時のおやつ』には、「ゴンドラのサバラン」というお話があります。興味がある方は、ぜひご一読を。


 


コンディトライニシキヤ 東京都世田谷区


 創業1929年(昭和4年)。祖師谷商店街にある老舗の洋菓子カフェで、芸能人御用達のお店としても知られています。


 レギュラー商品の【サバラン】は、バルケット型(船形)の生地に、洋酒シロップがたっぷり。トロトロのクリームも相まって、甘くとろける口当たりが魅力です。



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 もちろん、このほかにも老舗のサバランはたくさんあります。インスタグラムでは日々、サバラン情報発信しているので、そちらも併せてご覧になっていただければ嬉しいです。

 

※掲載した情報は2025年時点のものです。お求めの際は必ず、お店の最新情報をご確認ください。

 
 
 

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